2016年1月31日日曜日

1週間続けてみて、そろそろ真面目に練習することを考えよう

先週末からピアノで遊びだして、「毎日少しでも続けられるか」という疑心暗鬼ではありましたが、

楽しいのでこりゃ案外続くかもー

なんて、思い始めるのでありました。

練習用ソフトを探して見つけた・・・シンセシア

で、いろいろというか、全く知識がないので、
Youtubeの鍵盤の上にバーが落ちてくる動画だよりなのですが、
まあ、これがないとどうしようもない。

いろいろ調べたみたところ、Synthesia(シンセシア)というソフトを使っているようですね。30ドルくらいのシェァウエアです。

そもそもこのシンセシアは、鍵盤版の太鼓の達人のようなゲームのようで、
MIDIで接続すると、上から落ちてくるタイミングに合わせて鍵盤を叩くことで、ゲーム感覚で練習ができるようになっているようです。

右手、左手別々とか、テンポを遅くして練習とかもできるそうな。
なかなか良いかもと思う。
これくらいの金額なら出してもよいな。


MIDI接続ケーブルを注文

で、とりあえずMIDI接続ケーブルを買うために、今日はビックカメラに行ってきました。
USB-MIDI変換ケーブル、ありませんでした。

困ったとき頼みのAmazonで検索。

Roland ローランド MIDIインターフェイス UM-ONEmk2
3002円で送料込み。
一発で見つかりました。
しかもアマゾンプライムだから、、、明日届く
偉いぞAmazon


練習ソフト、ピアノマスターを発見

Amazonというところはすごいところで、人の心を見透かしたように、おすすめ商品に

河合楽器製作所 簡単!ピアノマスター
というソフトを表示しやがった。
13608円

上からバーが落ちてくるピアノロールもあるらしいし、
練習曲もいろいろ入っているらしい。
1万円くらいなら、何回かレッスンを受けることを思えば安いものだな。
MIDIケーブルが届いて、このソフトのデモ版を使ってみて良かったら買おう。


さらに、「バイエル」とか「ハノン」とか

さらに、Amazonのサジェスト機能は炸裂。
なんだか、ピアノには「バイエル」とか「ハノン」とかいう定番の教本があるそうな。

バイエルなんていえば、一般人にはアスピリン(これは商標名、製剤名はアセチルサリチル酸)くらいしか連想できんではないか。
難しいことは調べなくても、「ピアノマスター」に入っているから良いとしよう。

ハノンなんて聞いても、ハノイの塔と大砲(カノン)の合体なのかとか、わけのわからないことを連想・・・

ハノンとは、ニコニコ大百科によると
ピアノを弾く際の速度、精度、指や手首の柔軟性などの訓練のための曲であり、曲自体に音楽性はほとんど無い。
らしい。



youtubeで「ハノン」で検索すると出てきますね。
例えばこんな感じ


すごく単調で、訓練するだけと割りきったこの動き。
これでうまくなるなら、やるぞっ

練習曲として、好きにもなれない曲を練習するよりも、
思い切ってこれくらい単調なものがよいじゃないかと思ったりする。

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